鹿児島にもスシロー・くら寿司・はま寿司・すし市場と1皿100円回転寿司が勢力を拡大し、
どんどん増えてきています。
特に小さい子供がいる場合、家の近くに100円回転寿司があるとめちゃくちゃ助かりますよね。
入店すればすぐにレーンからお寿司を取って食べることが出来るので、
子供が提供待ちで騒ぐこともないですし。
値段も安いので、気軽に行けるところもgood!!助かります。
さて、そんな便利な回転寿司ですが、最大限お得に利用する方法を3つ紹介しましょう。
【①】レーンに流れているお寿司は取らない
レーンに流れているお寿司は取らずにすべて注文しましょう!!
レーンに流れているお寿司は一定時間を過ぎたら自動的に破棄されますが、
出来てすぐのものが一番おいしい。
巻物系もレーンで流れる間に、海苔がふやけてしまうので注文しましょう。
注文すればパリッパリの海苔で巻かれた美味しいお寿司が食べられます!! ^^) _旦~~
揚げ物系のお寿司(海老天・イカ天・フライドポテト・唐揚げ)も注文することで、
揚げたてサックサクを食べましょう!!
レーンに流れているので注文したら、お店の人に迷惑では?と考える方もいるかもしれませんが、
注文することはお店側にもメリットがあります。
【食べたいものを全て注文→滞在時間短縮→回転率が上がる→売上が伸びる】
特に回転寿司は平日でも満席になり、順番待ちが何組もいます。
さっと食べて、さっと帰りましょう。
【②】新鮮な魚を食べる
マグロやいくら、ホタテなどは冷凍されたものを店舗で解凍して提供しています。
しかし、【ぶり、はまち、鯛、あじ】などの白身魚・青魚は冷凍出来ないので、
店舗でさばいて提供しています。
やっぱりお寿司屋さんに来たからには新鮮な魚を食べなきゃ!
お店によって白身魚・青魚の味はだいぶ違うので、食べ比べてみるのも面白いです。
【③】中トロ・大トロの美味しい食べ方
そして中トロや大トロを頼む場合は注意が必要です。
中トロや大トロは食べたときに「冷たいっ!!」と感じた人いませんか??
中トロ大トロは原価が高いので、なるべく破棄しないように冷凍に近い状態で保存されます。
だから、他のネタよりも冷たいと感じるのです。
なので、中トロ・大トロを食べる場合は、届いてからまずネタをシャリから離して、
お皿の上に置いて放置します。シャリに乗せたまま放置すると、シャリの温かさでドリップ(赤い汁)が出て、
シャリについてしまい、美味しくありませんので。
そして、常温に触れさせてネタの温度も上がってから、シャリに乗せて食べましょう!!
以上、100円回転寿司を最大限お得に利用する3つの方法でした(^^♪
良かったら参考にしてみてくださいね。